第4回 クレマチスの会 テーマ
筋委縮性側索硬化症に罹患した
モリー先生の死の受容のプロセスを学ぶ
〈講演会のすすめ方〉
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はじめに講師より次のような話をしていただきます。
モリー先生は長年、社会心理学の教授でした。
その先生が不治の病に倒れてしまったのです。
その後、彼の教え子のミッチー・アルボン
(新聞のコラムニスト)との対話を通して、
死をどのように受容していったのかのプロセスを学びます。
その後、参加者との意見交換など話し合いのひと時を予定しています。
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第5回 クレマチスの会 テーマ
宮沢賢治の妹との交流を通じてみる、生と死
開催日
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平成19年4月14日(土)
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講師
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平山正実
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〈講演会のすすめ方〉
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宮沢賢治については、講師より以前も発表されましたが、
今回はもう一方踏み込んだ考察がなされます。
とくに妹の死を契機に宮沢賢治の死生観が
どのように変化したかという点に焦点を絞って話は展開されます。
その後、参加者との意見交換など話し合いのひと時をもつ予定です。
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第6回 クレマチスの会 テーマ
泉鏡花と太宰治の死生観
〈講演会のすすめ方〉
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日本の文学者として著名なご両人を通じて死生観を学びます。
とくに死生観が幼少時の母親とのかかわりの中で、
どのように形成されていくかという点にポイントを絞って
話は展開されます。
その後、参加者との意見交換など話し合いのひと時をもつ予定です。
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開催日
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平成19年7月28日(土)
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講師
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五十子敬子
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〈講師プロフィール〉
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尚美学園大学大学院教授
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昭和大学ヒトゲノム遺伝子解析倫理委員
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グリーフケア・サポートプラザ常任理事
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著書に『死をめぐる自己決定について-比較法的視座からの考察』
(単著)、『医をめぐる自己決定-倫理・看護・医療・法の視座』
(編者)、『文化の種々相』その他
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〈講師よりのひと言〉
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香りは人の暮らしをいろどる大切なものです。
香木については日本でも既に『日本書紀』に記載があります。
世界に目を向けると、キリストが十字架にかけられた時、
さらに遡ればエジプトの死者の儀式にも香りは漂っていたのです。
そうした香りの種々相についてご一緒にみていきたいと思います。
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第8回 クレマチスの会 テーマ
生と死をめぐる教育の現状
開催日
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平成19年10月27日(土)
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講師
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櫻内正美
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〈講師プロフィール〉
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東海大学付属相模高等学校教諭
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東海大学文明研究科修了
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1999年より勤務校で生徒相談室担当
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日本カウンセリング学会会員
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グリーフケア・サポートプラザ理事
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東京・生と死を考える会で「死への準備教育」の運営委員
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〈講師よりのひと言〉
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「いのち」をめぐる様々な問題が子どもたちのまわりで
起こっています。今こそ「いのち」と向き合い、
生きることの意味を考える「死への準備教育」が必要と考えます。
「生と死をめぐる教育」の現状をみなさんと
語り合いたいと考えています。
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開催日
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平成19年12月8日(土)
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講師
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小川慶太郎
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〈講師プロフィール〉
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5歳の時に両親が離婚。10歳の時、父が自殺。
そして、23歳の時に弟のいじめによる自殺を体験する
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新潟大学歯学部卒業
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『ぶどうのえだ歯科医院』院長
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グリーフケア・サポートプラザ理事
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〈講師よりのひと言〉
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歯科医ですから、少しは歯のことも話さなければと
思っていますが、「喜び」という言葉と、「悲しみ」という言葉と、
その言葉に違いがある通り、何か境界線があるのかな、
と思いを巡らせています。「光」と「闇」についてもそうです。
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